「GeForce NOWってラグいの?」←Yes。必要な環境と対策をまとめました

  • GeForce NOWが満足にプレイできるのかを知りたい
  • GeForce NOWで遊んでいるけどラグに悩んでいる
  • 必要な回線速度やできる対策があれば教えてほしい

こういった方に向けた内容です。

GeForce NOWを快適に遊べるかどうかは、ネット回線に依存します。なので、ラグの原因のほとんどがここと言っていいレベル。

本記事では、実際どれくらいの速度でどの程度のラグが起きたのかをリアルにお伝えしつつ、具体的な対策方法についても解説していきます。

読んでいただくことで、快適なプレイ環境に近づけるためにすべきことが見えるはず。GeForce NOWのラグが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

GeForce NOWに必要な環境:満たしていてもややラグい

GeForce NOWに必要となる環境ですが、公式では「有線または5GHzのWi-Fi環境」と定義されています。

具体的な数値としては、下記のとおりです。

  • 720p/60fps → 15Mbps以上
  • 1080p/60fps → 25Mbps以上
  • 40ms以下

上記のような内容は、システム要件のページから確認できます。ネット環境のほかにも端末なども見れるので確認したい方はどうぞ。

»参考:GeForce NOW|システム要件

とはいえ、実際プレイしてみた感じはどうなのか?

ここから、詳しい環境と共にお伝えします。

要件は満たしてるけど、実際プレイしてみるとちょっとラグいのが現実

結論からいうと、ぶっちゃけややラグいです。

今回は以下の環境でプレイしました。

  • ダウンロード:198.59Mbps
  • アップロード:324.49Mbps
  • Ping:9ms
  • プレイゲーム:Dead by Daylight
  • プレイ機種:MacBook Air (M1, 2020)
  • 接続方法:Wi-Fi (5GHz)
  • プレイ時刻:8:00am

要件は満たしているものの、コンマ数秒ほどですがラグを感じます。そして、Wi-Fiのせいかマッチ中に「波」はあるなという感じ。

プレイ自体は普通にできますが、本来の自分のプレイを発揮できるかというと・・・正直、難しいかなという印象です。

»参考:【レビュー】「GeForce NOW」でゲームをプレイしてみた正直な感想【1,000時間プレイヤーが語る】

とはいえ、これはあくまで有線のゲーミングPCと比較した感想。

多少なり劣るのは当たり前なので、誰でも気軽にPCゲームができると考えるとメリットは大きいかなと思います。

「そうはいっても、ラグは最小限に抑えたい」

こう考える方も多いはず。なのでここからお伝えする、ラグの原因と対策についても知っておきましょう。

GeForce NOWのラグの原因とそれぞれの対策

主なラグの原因は、下記のとおりです。

  • ①:回線が不安定
  • ②:セキュリティソフト
  • ③:時間帯による混雑

それぞれ対策を含めて解説していきますね。

原因①:回線が不安定

そもそも回線の不安定さがラグの原因となるケースは多いです。

具体的な対策ですが、安定化を図るしかないかと。

  • 有線化する
  • ルーターを強化する
  • ネット回線を見直す

スタンダードな対処法ですが、わりと有効です。

対策1:有線化すれば回線は安定します

有線化は最強です。光回線を使っているのであれば、これだけで安定します。

事実、僕も有線に切り替えたのですが、Wi-Fi使用時に比べて回線速度が2倍(400Mbps)になりました。

これでいて乱れとかもないですし、わりと安価で対策できる方法なのでかなりオススメ。ちなみにLANケーブルは「CAT6A」推奨です。

»参考:【オンラインゲーム向け】LANケーブル選びで決めるべき3つのこと【おすすめも紹介】

対策2:Wi-Fiでプレイするならルーターを見直す

どうしてもWi-Fiでないと無理という方は、ルーターを強化するのも1つの手です。モノによって性能は全然違うので。

とはいえ、これだけで全てが改善されるかというとやや微妙。

なので、自分のルーターの性能をチェックしつつ「必要そうなら高性能なものに切り替える」という感じがベストだと思います。

※補足:ルーターの場所にも注意
ルーターって場所によって性能が引き出せなかったりします。推奨されている「5GHz」は壁などの障害に弱いため、別の部屋からだと不安定になりがちです。距離に弱かったりもするので、まずは場所から確認をしてみましょう。

対策3:そもそも遅いなら回線を見直すのもあり

そもそもの回線が遅すぎると感じるなら、根本を見直すものありです。なぜなら、契約している会社によって速度が違うなんてことはザラにあるから。

実際、「みんなのネット回線速度」というサイトでは、みんなが計測した各社の平均値が算出されており、明らかに差があることが分かります。

これを眺めているだけでもわりと面白いです。とはいえ「自分で確認するのが面倒だ」という方のために、おすすめ回線5社だけをまとめた記事も作成しています。よければ参考にどうぞ。

»参考:「ゲームのために回線を改善したい」←おすすめ5社を紹介します【3つのポイントで比較検討】

原因②:セキュリティソフト

セキュリティソフトがGeForce NOWのアプリに干渉してラグが起こっているケースもあります。これは公式でも記載されている内容なので、可能性としては考慮しておくべき。

対策:セキュリティソフトを設定する

対策としてはズバリ、「GeForce NOWのアプリ」をスキャンしないように設定する・・・です。設定方法はソフトごとに違うので、[ソフト名 除外設定]などで調べて実践しておきましょう。

補足:時間帯を変えてみるのも1つの手段です

ラグへの対策の1つとして、プレイする時間帯を変えてみるのもありです。これは単純に、回線の混雑を避けるためですね。

あくまで一例ですが、実際の数値の差を測定してみました。

  • 8:00:198Mbps
  • 23:00:91Mbps

ここまで差が出ると、影響はあるんじゃないかと。

もちろん環境によって差はありますが、周辺の利用が多いと速度が落ちるのは事実です。

ついでにサーバーの混雑なども回避できるので、できればゴールデンタイムは避けるようにするといいかもです。

ちなみに、サーバーの混雑でアクセスしづらいということが気になる場合は、有料プランにすることで優先接続も可能です。SoftBankとauともにプランがあるので、違いなどを知りたい方は下記を参考にしてみてください。

»参考:SoftBankとau、「GeForce NOW」を提供する2社の違い【3つある】

まとめ:できる範囲でラグ対策をして「GeForce NOW」を楽しみましょう

今回の内容をまとめます。

  • クラウド上で動かすため多少のラグは仕方ない
  • 少しのラグはあるものの普通にゲームはできる
  • インターネット環境を改善するのが対策の手段

GeForce NOWは、その仕組み上「ネット環境が全て」です。

とはいえ、環境を改善していくなら若干費用はかかるのも事実。

なので、自分の状況をしっかりと分析して、できる範囲で適切な対策を行っていきましょう。

この記事を参考に、より快適なGeForce NOWライフを送ってみてください。

»【完全ガイド】GeForce NOWに登録する手順と使い方【利用条件も解説】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA