こんにちは、アキチです。
ブログの作成にはいつもMacのメモアプリを使用しています。
文字はずっと見るものなので、もっと見やすいフォントを追加できないかなと考えるようになりました。
実際にやってみたところ想像以上に簡単だったので、その流れをメモ程度に残しておきます。
本記事の主な内容
- Macにフォントを追加する方法 ←「Font Book」を使いましょう
- 追加したフォントは「Font Book」から使用停止・削除できます
- おまけ:試しに「M+フォント」も追加してみたので手順も解説
ダウンロードさえできれば、他のフォントでも応用できるので参考にどうぞ。
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目次
【簡単】Macにフォントを追加する方法 ← Font Bookを使いましょう
Macにフォントを追加する場合、Font Bookを使えば簡単でした。
実際に僕が行った手順が以下のとおりです。
- 手順①:フォントを探してダウンロード
- 手順②:Font Bookにインストール
もう少し詳しくお伝えしておきます。
手順①:フォントを探してダウンロード
まずはフォントのダウンロードですね。
気に入ったフォントをクリックして表示し、[Download family]をクリックします。
※この時、ダウンロードのポップアップが表示されるので、[許可]を選択してください。
これでMacのダウンロードフォルダに、フォントがダウンロードされました。
続いて、このフォントを使用できるようにしていきます。
手順②:Font Bookにインストール
ダウンロードしたフォントをFont Bookにインストールしていきましょう。
Macの検索から「Font Book」を検索して開きます。
[+]マークからインストールをするフォントを選択し[開く]をクリックしましょう。
これでフォントが使えるようになりました。
メモなどでフォントパネルを開くと、すでに追加されていて使えるようになっています。
追加したフォントは「Font Book」から使用停止・削除できます
使わなくなったフォントは使用停止にしたり、削除することもできます。
やり方はFont Bookを開いて、対象のフォントを選択した状態で[control+クリック]するだけ。
メニューが開いて、使用停止や削除が簡単に行えます。
気に入ってインストールしたフォントなので、消すことはあまりないかもですが、フォント整理には覚えておくと便利だと思います。
【おまけ】試しに「M+フォント」も追加してみた:手順も解説
今回はGoogleFonts以外に、応用編としてフリーの「M+」フォントをインストールしてみました。
こちらも美しいフォントですが、少しややこしかったので参考程度にお伝えしておきます。
M+フォントのインストール方法
M+フォントの公式配布サイトへ移動し、[mplus-TESTFLIGHT-*.tar.xz]というファイルをクリックします。
※ダウンロードのポップアップが表示されるので、[許可]をクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードした圧縮ファイルを開いて解凍します。
※ファイルの展開にUnarchiverというソフトが必要だと書いてありましたが、なしでも大丈夫でした。
ファイルを開くとフォントの一覧が出てきます。この中から気に入ったフォントスタイルをダブルクリックしましょう。ここで[フォントをインストール]をクリックすれば、フォントはMacで使用できるようになります。
これでM+フォントのインストールは完了です。
ちなみに僕がM+からインストールしたフォント「M+ 1p」です。中でもlightは心地良いですね。
このような感じで、フォントは簡単に使えるようになるのでぜひ試してみてください。
※一応ですがダウンロードするモノなので、安全なサイト・安全な使い方を心がけるようにお願いします。
というわけで、今回の内容は以上です。