「パソコンを長時間していると肘が痛すぎて辛い。アームレストクッションが気になっているけど、実際に使った人の意見を聞いておきたいな。」
こういった疑問に答えます。
本記事の主な内容
- 「長時間のPC作業で肘が痛くて辛い」←アームレストクッションが解決
- 僕が実際に使用したアームレストクッションをレビューする【Diki Home】
この記事を書いている僕は、日々10時間近くPCを使っています。肘が痛くてしかたなかったので、アームレストクッションを買いました。
これによって肘の痛みから解放されたので、その内容についてお伝えしていきます。
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目次
「長時間のPC作業で肘が痛くて辛い」←アームレストクッションが解決
長時間のPC作業で肘が痛くて辛いという問題は、アームレストクッションを使うことで解決します。
肘置きに低反発のクッションを置くことで、負担はかなり減りますからね。
以前の僕は、休憩中にスマホをいじるためベッドに肘をついただけで痛みがあったほどでした。ですが、クッションを使うだけで日々負担が減り、1週間後には肘をついても痛むことはなかったです。
痛みってよくないものだと思うので、同じ境遇の方は「アームレストクッション」を導入しておいた方がいいかなと思います。
とはいえ、選ぶのには少し苦戦しました
アームレストクッションの存在を知って、即導入しようと考えましたが、ぶっちゃけ選ぶのにはそこそこ苦戦しました。
というのも、商品がニッチ市場すぎるせいか、指標となる大手メーカーのものがなかったからです。
にも関わらず、この手の商品って数がわりとあるというのが現実です。
選ぶために僕がやったこと
- サクラチェッカーを確認する
- レビューを見まくる
僕が実際に選んでいく上で、指標にしたのが上記2点。
サクラチェッカーが全てではないので、さらにレビューとかも見まくりました。
※これくらいの商品でそこまでするか?と思うかもですが・・・性格です、スイマセン。
いろんな意見がありましたが、結論として僕は「Diki Home ひじ置きクッション」を購入してみました。
僕が実際に使用したアームレストクッションをレビューする【Diki Home】
僕が実際に使用したアームレストクッションが、「Diki Home」のひじ置きクッションです。
お値段は「約2000円」です
色によって値段に差はありますが、これくらいだとわりと安いですよね。
痛すぎてチェアを買い替えるとかに比べると、試してみる価値は十分にあります。
バンドがとめれる椅子ならなんでも使えそうなので、これくらいの値段であれば持っておくのもありかと思います。
※ちなみに僕は「AKRACING」というゲーミングチェアにつけてみましたが、問題なく装着できました。
使用感:肘の痛みはなくなった
使用感についてですが、肘の痛みからマジで開放されました。
PCを使用する時間は変わってないですが、現在では肘が痛くなることはないです。
クッションの厚みは3cmほどあるので多少の高さは感じますが、低反発なのでそこそこ沈んでくれます。
なので、高さに関してはそこまで気にならないですかね。個人差はあると思いますが、僕は数日で慣れました。
問題点:少しズレる
唯一の問題点ですが、バンドでとめる形式なのでぶっちゃけ少しズレます。
とはいえ、PC作業やゲームに支障があるほどではないので、個人的には許容範囲でした。
他のメーカーのものを使っても、この辺に関しては多分同じだと思います。
補足:カバーは外して洗えます
少し補足ですが、カバーは外して洗濯機で洗うことができます。清潔を保つ上では助かるポイントですね。
飲み物をこぼしたり汗をかいたりすると、そのまま使い続けるのって気になりますし・・・。
この点を考えると、カバーを取り外して洗えるのはありがたいですね。
※実際に外してみると、クッションの出し入れはしづらいので、洗うのはたまにの方がいいと思います。
長時間作業するなら環境を整えましょう
PC作業って、どうしても長時間になりがちです。なので、環境はしっかり整えておくことが理想です。
肘の痛みとかの「作業に関係ない負荷」がかかると、効率ってどうしても落ちますからね。
僕は作業している時に他のことを考えたくないので、なるべく要因となるものは排除するようにしています。
アームレストクッションもその1つですね。
こういったものはわりと安価なので、肘の痛い方はより良い環境作りのために参考にしてみてください。
というわけで、今回の内容は以上となります。
この記事で紹介したアームレストクッション